眩暈、立ちくらみが酷い状態が続いておりましたが、漢方薬を飲んで良くなってきました：漢方体験.com

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眩暈、立ちくらみが酷い状態が続いておりましたが、漢方薬を飲んで良くなってきました

Before

３８歳　女性

眩暈、立ちくらみが酷く、気分が悪くなるため何とかしたいと来店されました。
体が疲れやすく、体調が悪化して立っていられないようです。
後頭部が痛くなり吐き気もあるそうです。
体全体がほてりやすく、特に手足が熱くて寝れないようです。

before

After

中国医学的に『陰虚火旺』、『気血両虚』の状態です。
その為、女性に必要な血液をシッカリ補っていく漢方、体に潤いを与えて、ほてりをとる漢方をお渡ししました。
すると１ヶ月ほどして、最近は疲れにくくなって、ふらつきや眩暈、立ちくらみが起こらなくなってきて体調がいいという報告を受けました。
体のほてりはまだ残るようです。

３ヶ月ほどして、頭痛、吐き気も起きなくなり、体調がかなり良くなられておられます。
体のほてり、熱感もあまり気にならなくなってこられております。
体調が良くなってきたため、続けて体調管理をしていくようにしていただいております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は食事と睡眠がとても大切です。

普段から冷たい物、生ものを控えて、加熱処理をした物を召し上がるようにしていくことが大切です。
毎日の食生活は自分の体に一番影響を与えていきます。
ファーストフード、お惣菜類が多いと自分の体にいい栄養がいくとは考えにくいと思います。
夜は11時までには眠るようにしていきましょう。
夜更かしをしますと肝機能も弱りやすく、疲れがとれにくくなってきます。
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。